今週の出来事1

07年4月12日
1、筋力は
自分で付けるもの



 
今週の出来事表1〜
  今日は、最近来られた人で、
電話で、歩けないのですが足の方もやっていますか?
……話を聴いてみると、1ヶ月前からのようです。

私「怪我か何かされたのですか?」
Wさん「別に何もないです、一番膝が気になります」

中高年の人なので、最初、変形性膝関節症だと思いました。

症状:関節軟骨
  「骨と骨との間にあり、 クッションの役割をする処です」

  「変性」や「磨耗」によって、
  すり減ったままになっている状態。
  特に、階段の下りが辛いです。

原因:
 「老化現象」に関節の使い過ぎなどの「影響」が、
加わった「一時性」のものと、関節面にずれが生じ、
関節面どうしが、「ぴったリ」「合わなく」なり、
だんだんと「軟骨」が、
すり減ったままになるため。
 
 特に、中高年の女性に多いです。
「閉経後、女性ホルモンの、(エストロゲン)が(減少)して、
 (新陳代謝)がままならず、軟骨が(磨り減った)
 ままの、「状態」になる」。

 Wさんが来館され、触診すると、ふくらはぎの筋肉が
ぶよぶよで、典型的な運動不足の症状です。

 話を聴いてみると、ほとんど膝が痛いのも手伝って、
歩いてない様子。

施術:
全体をほぐし、ソフト関節で、特に膝関節にわずかな遊ぶを付け、その前後の股関節と、足関節にも「遊び」を付けます。
「膝が悪い場合:バランスを崩して、
         その前後にも影響が出ます」 。

 *施術が終わって、Wさん、膝が「伸びる感じ」になったと
明るい声を出されて、帰られました。
「行きはタクシーでしたが、帰りは、歩いて帰られました」。

 Wさんにも伝えましたが、筋肉ばかりは自分で
付けるしかない ……家の中だけでも歩くこと、
出来れば20〜30分でも
外を歩かれることの大切を伝えました。

結論:
 我々整体などの、体を元の「良い状態」に
戻す施術者として、
「関節」などに遊びを付けたり、
筋肉の凝りを「弛緩」させることは 出来ます。
体の「動き」を良くすることは出来ても、
歩くために根本的に「必要」な、「筋力」を付けることは、
自分で、付けるしかないと思います。
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